A Lullaby

あの三日月を揺り籠に
周囲には星々を鏤めて
天蓋は揺らめく極光を

  君が寝付くまで
  僕が子守唄を歌ってあげよう

月の姫とその想い人の
甘く切ない物語

銀河が隔てる恋人達の
年に一度の逢瀬

  でもその結末は
  ハッピーエンドにしておこう

薄雲に包まれて眠る君
傍で僕は見守っている
貴い宝を護る竜の如く

  おやすみ、良い夢を…



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