美貌に鋭い棘を隠し無邪気な虜囚を絡め取る
柔肌を喰い破り熱い血潮を貪り啜る
仰け反る白い喉悦楽の微笑紅い口唇から洩れる歓喜の喘ぎ音
哀れな生贄の苦痛は君の内奥でこの上ない愉悦に昇華する
濡れた瞳氷の微笑甘美な毒を潜ませて夜に咲き誇る
君の裸身を飾るのは足下に眠る累々たる屍のみ