夢を見た

夢を見た

見知らぬ街並
見知らぬ人々
見知らぬ空の下で

名前を捨て
過去を捨て
自分自身さえ捨て去って

独りきり
他の誰かのフリをしてる僕

淋しかった
哀しかった
泣き出しそうな程に

僕を見て
名前を呼んで
大丈夫だと言って

傍に居て
独りぼっちは嫌なんだよ…

叫んでも
嘆いても
誰も振り返らない

そんな、夢を見た

涙が溢れて止まらなかった



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